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「しっかり寝たはずなのに、朝からだるい」「週末に寝てばかりなのに月曜がつらい…」と感じることはありませんか?特に、日勤・夜勤がシフト制の看護師さんにとって、生活リズムが乱れがちで、疲れが取れない原因がわからないことが多いものです。
心療内科医である鈴木裕介さんの著書、心療内科医が教える本当の休み方 [ 鈴木裕介 ]を参考に、心と体を本当に休ませる方法を紹介します。多忙な看護師さんが自分らしく働き続けるために、必要な「休息」をしっかりと取るためのヒントがここにあります。
目次
【寝ても疲れが取れない看護師さんへ】心療内科医が教える“本当の休み方”5選
30代後半女性の悩みと疲れ

30代後半。新しい挑戦としてブログを始めた私。
パソコンに向かう時間が増え、気づけば頭がぼーっとする日が増えてきました。
「休まなきゃ」と思っても、つい仕事に夢中になりすぎてしまう日々――。
不思議なことに、“頭が疲れている”ことは分かっても、“体が疲れている”ことには気づけないんです。
でも、それもそのはず。**体の疲れに気づくのは“脳”の仕事。**脳が疲れていたら、体の悲鳴に気づけないのも当然なのだとか。
この考えにハッとさせられたのは、この本との出会いがきっかけでした。
【30代女性必見!】なぜ、休んでも疲れが取れないのか?

人は生まれつき、ストレスを“感じにくくする”力を持っています。
アドレナリンなどの抗ストレスホルモンで、体を戦闘モードにするからです。
でもこのモード、3ヶ月も続くと言われていて——
気づかないうちに「疲れが取れない体」になってしまうんです。
だからこそ大切なのが、“休息”と“回復”の違いを知ること。
- 休息:体や心を一時的に休めること(例:睡眠、趣味)
- 回復:損なわれた力を取り戻すこと(例:栄養、セルフケア)
ただ寝ているだけ、出かけるだけでは回復にならないことも。
あなたの休日は、“本当の回復”につながっていますか?
では、どうすれば「ただの休息」ではなく「回復」できるのか?
心療内科医が実際にすすめる、“本当に疲れが取れる休み方”を5つご紹介します。
どれも今日から取り入れられる、シンプルで実践的な方法です。
【5選】心療内科医が教える「本当の休み方」

1. 「ながら行動」をやめて、“今”を味わう
忙しい日々の中で、つい「ながら行動」をしてしまいますが、本書を読んで「今、ここ」の感覚を持ってほしいという著者の言葉が心に残りました。たとえば忙しくなるとスマホやテレビを見ながらご飯を食べたりしてしまいがちです。これは頭が画面の情報を処理しているため、食事の味なんて記憶に残らないのです。
「今、美味しいものを食べている」ことを味合うことにしました。
2. スマホをモノトーンにして夜の刺激をカット
睡眠の質を向上させるために、22時以降はスマホの画面をモノトーンにする設定にしました。これだけでも夜の情報の刺激が和らぎ、ぐっすり眠れるように。
さらに取り入れたのが、《米ぬか小豆カイロ(ラベンダー入り)》です。
目の上にのせると、ほんのり温かくて、ラベンダーの香りがふわっと広がります。スマホで疲れた目元がじんわりほぐれて、「あ、わたし休めてる…」って感じがするんです。朝起きたときに顔のむくみが少なくて、鏡を見るのがちょっと楽しみになるのも嬉しい変化でした。
ラベンダーが苦手な方や香りを控えたい方には、無香タイプも選べます。
\香りなしも選べます/
3. アロマ×深呼吸でポリヴェーガル理論を実践
アロマを取り入れることで、自然に深呼吸をし、心を落ち着けることができました。ポリヴェーガル理論に基づくリラックス法は、現代のストレス解消法として非常に効果的です。
4. 休日の栄養で“内側からの回復”をサポート
休日に栄養バランスを意識した食生活を実践することで、体の内側からの回復を促進します。野菜中心の食事に切り替えるだけでも、体調の変化を実感できるでしょう。
5. 照明を変えてスイッチオフの習慣づくり
眠る準備が整ってきたら、照明も“おやすみモード”へ。
この電球は、1つでカラーチェンジが可能。
わざわざ専用リモコンやアプリを使わなくても、いつもの壁スイッチをパチパチと押すだけで、自然な電球色からリラックスできる黄みがかった灯りへ切り替わります。
寝る前のひとときが、ぐっと心地よく。
照明を変えるだけで、まるでホテルのような落ち着いた空間に。
「手間なく」「すぐに」始められる快眠習慣を。カラーチェンジ電球はこちらからチェック▼
今日からできる“本当の休み方”まとめ
忙しさに流されがちな毎日でも、少しの工夫で「休みの質」は変えられます。
- 「ながら行動」をやめて“今”を味わう
- 夜のスマホはモノトーン&香りで刺激をカット
- 深呼吸×アロマで神経を落ち着ける習慣を
- 栄養バランスで“内側から”自分をケア
- 光の色を変えて、自然にリラックスモードへ
すべては「ちゃんと休む」ことで、明日の自分に力を戻すための小さな一歩。
頑張るあなたのためのセルフケア、ぜひ取り入れてみてくださいね。
\心療内科医が教える本当の休み方/