【30代女性必見】疲れが取れないあなたへ!心療内科医が教える「本当の休み方」で心身リフレッシュ

【30代女性必見】疲れが取れないあなたへ!心療内科医が教える「本当の休み方」で心身リフレッシュ

2024-10-08

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「休日はいつもダラダラ過ごしているのに、なぜか疲れが取れない…」
「睡眠時間は十分なのに、起きたときに体が重だるい…」
そんな経験はありませんか?


30代になると、若い頃のようにいくら寝ても疲れが取れないと感じる方も多いのではないでしょうか。

年齢よりも生活習慣?

それはもしかしたら、あなたが「休息」の仕方を間違えているのかもしれません。


この記事では、心療内科医が教える本当の休み方 [ 鈴木裕介 ]を読んだ感想をご紹介。心身ともにリフレッシュできる方法をお伝えします。

\私が読んだのはこの本!/


【30代女性必見】疲れが取れないあなたへ!心療内科医が教える「本当の休み方」で心身リフレッシュ

30代後半女性の悩みと疲れ

30代後半になり、新たな挑戦としてブログを始めた私。パソコンに向かう時間が増え、以前より脳が疲れているように感じています。まるで体が感覚を麻痺させているかのように、休むことを忘れて仕事に没頭してしまうのです。

頭が疲れていることはわかるのに、体が疲れていることにはなかなか気がつけずにいました。どうやら体が疲れていることに気がつくのも脳だからとのこと。なるほど、と納得。

個人事業主という働き方を選んだ以上、仕事は自分でコントロールできるはずなのに、どこかでストップをかけられずにいます。まるで、自分一人でブラック企業を作ってしまったような状況です。

そんな中、偶然立ち寄った本屋さんで、『心療内科医が教える本当の休み方 [ 鈴木裕介 ]』という一冊と出会いました。もしかしたら、この本が私を救ってくれるのではないかと、そんな希望を抱きながらページを開いてみました。

【30代女性必見!】なぜ、休んでも疲れが取れないのか?

人はストレスを誤魔化す能力を持って、生まれてきます。抗ストレスホルモンという物質を体から出し、体を戦闘モードにします。有名なアドレナリンはこの1つで、このモードは3ヶ月ほど持続すると言われています。

自分の体を自分で戦闘モードにしてしまうわけですから、なかなか疲れにも気がつけないはずです。

お休みの日にダラダラ寝て過ごしているのは休息にはなっていますが、回復になっていないことに気が付きました。この2つの違いはこちら。

休息
心身を休ませる状態。疲労回復、ストレス軽減、睡眠、リラックス、趣味など。

回復
休息によって損なわれた機能やエネルギーを回復すること。元の状態に戻る、パフォーマンス向上。休息、栄養摂取、運動など。

休息を基盤に、回復へと繋がります。

たとえばお休みの日。趣味のイベントに出かけるのは休息ではありますが、回復ではないのです。
あなたの休日は、回復になっていますか?

心療内科医が教える「本当の休み方」から学んだ、私が実践した心身リフレッシュ方法

二刀流をやめてみる
この本を読んで「今、ここ」の感覚を持ってほしいという著者の言葉が心に残りました。たとえば忙しくなるとスマホやテレビを見ながらご飯を食べたり、「ながら」が増えてしまいます。これは頭が画面の情報を処理しながらご飯を食べているので、ご飯の味なんて記憶に残らないのです。今、美味しいものを食べていることを味合うことにしました。

スマホのナイトモードを設定する
私は働きすぎてしまう、頑張り過ぎモードになりやすいタイプです。この本を読んで心身を落ち着かせるということを意識的に取り入れました。デジタルデトックスは無理のない範囲で。スマホを22時〜翌朝7時まで画面がモノトーンになるように設定しました。

呼吸を深く吸う
この心療内科医が教える本当の休み方 [ 鈴木裕介 ]で熱く語られているポリヴェーガル理論という考え方があります。心理学の最先端の考え方なのだそうです。私は深呼吸をしようと思ってもなかなか続かず、アロマと組み合わせることにしました。香りを嗅ごうと思うと自然に深呼吸になるためです。

リラックスに切り替えるアロマを使いたかったので、こちらを購入。オーガニックにこだわったメーカーで、ラベンダーが苦手な人でも使えそうな優しい香りでした。ラベンダーも種類がありますが、野生種よりもこちらの栽培種のほうが使いやすい香りです。

休みの日はしっかり栄養をとる
休日は、心身をリフレッシュするだけでなく、健康的な体を取り戻す絶好の機会です。そこで、私は食事にこだわり、栄養バランスを意識した生活を始めました。

特に野菜をたっぷり摂るように心がけ、食欲がない時は、体に優しい素朴な和食を選びます。

休日の食生活が充実すると、平日の食事にも自然と目が向き、栄養バランスの取れた食事を心がけるようになりました。しかし、毎日手作りするのは難しいと感じ、忙しい平日は冷凍弁当を活用しています。これにより、食材の無駄遣いを防ぎ、食費の節約にもつながっています。

部屋の照明を暗めにする
お部屋を落ち着く空間にするため、間接照明を購入。今まで使っていたライトも白色から黄色のLED電球に変えました。

心身をオフにすることが苦手な方は、照明を暗くするのはとてもおすすめです。気持ちの切り替えが早くなりました。

最近は一つの電球で部屋の明るさが調整できるものもあり、白色ライトが必要な方はこちらも便利です。


まとめ

心療内科医が教える本当の休み方 [ 鈴木裕介 ]を読んで、休んでいたつもりが休みになっていないことに気が付きました。スマホやパソコンなど、現代人は忘れがちな「今、ここ」の感覚を持ってほしいという著者の言葉を忘れずにいたいです。

著書には落ち込んでしまうタイプなどさまざまなタイプの休み方が記載されていました。

自分に合った休息方法を見つけて、ぜひ実践してみてくださいね。

\本日紹介したのはこちら/