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看護師を辞めたい…その気持ちは甘えじゃない。最初にすべきたった1つのこと

看護師を辞めたい…その気持ちは甘えじゃない
真面目な人ほど我慢しすぎてしまう
「もうムリ…」「限界…」そんな風に感じて、このブログを読んでいるのだと思います。
それは決して甘えではありません。むしろ、責任感の強いあなただからこそ、ギリギリまで頑張ってしまっていませんか?
他人と比べて「自分だけが弱い」と思っていませんか?
「同期は続けているのに」「先輩に比べたら私はまだまだ…」そんなふうに自分を責めることはありません。
看護職を離れて、一番最初に気づいたのは、自分のことを後回しにして、他人のために生きることが当たり前になってしまっていたことでした。
他人のペースではなく、“あなた自身の限界”に耳を傾けてみてください。
「辞めたいのに辞められない」看護師の本音とは?
転職が怖い・次が不安
「辞めた後、何をすればいいか分からない」「看護師以外にできることがない」
そう感じるのは当然です。学校で教わったのは“看護”であって、“人生の選び方”ではなかったですよね。
家族や職場に言い出せない孤独
「心配をかけたくない」「迷惑をかけたくない」
そうやって誰にも本音を言えず、ひとりで抱え込んでいませんか?
その孤独が、ますますあなたを追い詰めているかもしれません。
辞める・辞めないの前に、まずやるべき“たった一つのこと”
「自分はどうしたいのか」を立ち止まって考える
いきなり辞める・続けるを決める必要はありません。
まずは「自分はどうなりたいのか」「何がイヤなのか」を紙に書き出してみましょう。
感情を“見える化”することで、自分の本音に気づけることがあります。
未来の選択肢を整理するワークのすすめ
- 今の職場で続ける場合のメリット・デメリット
- 転職したらどうなるか?不安?わくわく?
- あなたの好きなことは?
- 副業を始めるとしたら何ができる?何をしたい?
選択肢を「点」ではなく「線」で見ると、未来が少し明るく見えてきます。
実際に行動を起こした人の選択肢は?
① 副業から始めた人
「本業を続けながら、副業としてアロマやライティングをスタート。少しずつ自信がついて、今は起業しました。」という私もいます。いきなり辞めるのが不安なら、“小さく始める”のも一つの手です。
② 働き方を変えて転職した人
夜勤なし・残業少なめの病院や、クリニック・訪問看護に転職した人も多くいます。
「同じ看護師でも、こんなに違うんだ」と感じることも。
私も夜勤ありから、日勤のみの外来化学療法室へ勤務を変えました。手取り額が10万円ほど低くなったのですが、とっても不思議なことにストレスで買い物はしないし、コンビニご飯もしなくなったので、むしろ貯金できていました。「金額じゃなくて、使い方」です。
③ 看護師を辞めて別の道を選んだ人
「美容・事務・カウンセラー」など、看護師経験を活かして別職種に転職した人もいます。
今はサロンを営んでいる私も、「からだのことを相談しやすい!」と不調を抱えた方が多く訪れています。
キャリアは一つじゃない。可能性はあなたが思っているよりも広がっています。
まずは一歩を踏み出したいあなたへ
不安があるのは当然です。
でも、“知らないまま不安でい続ける”よりも、
“知ったうえで考える”ほうが、きっと安心できます。
あなたにぴったりな働き方が3分でわかる
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