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「休むことは、生きること。」
働く日を中心に、休みは“回復のため”だけになっていませんか?
そんなときに出会った一冊が、越川慎司さんの
『世界の一流は「休日」に何をしているのか』 でした。
この本は、
“世界の休み方を覗いてみる”ことで、
自分の時間の使い方を見つめ直すきっかけをくれます。
読んでとても収穫が多い本だったため、ブログにまとめました。
一流の「休日」は、“自分を整える時間”だった
本の中で印象的だったのは、
世界の一流たちが「休み」を“戦略的に使っている”ということ。
彼らにとって休みは、
ただ疲れを取るための時間ではなく、
自分を整え、心を澄ませるための時間。
誰かの期待に応えるのではなく、
“自分自身に還る”ために休む。
その姿勢が、働き方にも余白と柔らかさを生んでいました。
看護師にもできる、静かな「休日の設計」
わたしたち看護師の休日は、
つい「寝る」「溜まった家事をする」で終わりがち。
けれどこの本を読んで気づきました。
休みの質は、働く日の質にそのままつながっているということ。
たとえば──
・朝の光の中で本を開く
・カフェで一人静かに過ごす
・大切な人を時間を過ごす
そんな“小さな休み方”が、
心の芯をそっと支えてくれます。
Audibleで「耳の休み時間」をつくる
読む時間が取れないときには、
Audible(オーディブル)で本を聴いてみるのもおすすめです。
わたしはこの本を、Audibleで聴きました。
通勤の電車の中で、
家事をしながらでも聴けるので、
忙しい日々の中でも、気軽に耳から読書が楽しめます。
ラジオを聴いている感覚で、新しい読書体験でした。
紙でも、電子でも、自分のリズムで
紙の本でゆっくり読みたい方はこちらから。
スマホやタブレットで気軽に読みたい方には、
電子書籍版もおすすめです。
まとめ
休むことを「止まる」と思う日々から、
休むことを「整える」と考える日々へ。
この本に出会って、
わたしは“休み方”を選ぶことが、
“生き方”を選ぶことでもあると気づきました。
あなたも、世界の休み方を覗いてみませんか?
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