【寝ても疲れが取れない看護師さんへ】心療内科医が教える“本当の休み方”5選

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女性が手を伸ばすイラストと、“寝ても疲れが取れない看護師向けの本当の休み方5選”というタイトル入りアイキャッチ

「しっかり寝たはずなのに、朝からだるい」 「週末に寝てばかりなのに、月曜がつらい…」

そんなふうに感じたことはありませんか。

シフト勤務で生活リズムが乱れやすい看護師さんにとって、 “寝ても疲れが取れない”感覚は、とても身近なものです。

心療内科医・鈴木裕介さんの著書『心療内科医が教える本当の休み方』をもとに、 心と体を“本当に休ませる”方法を5つ、ご紹介します。

なぜ、休んでも疲れが取れないのか

疲れた表情で下を向く女性の写真。看護師の慢性的な疲労をイメージしたカット

人は、ストレスを感じにくくするために アドレナリンなどのホルモンで自分を守ります。

けれどその“戦闘モード”が長く続くと、 脳が疲れて、体のサインに気づけなくなってしまうのです。

つまり、「疲れに気づけないまま、頑張り続けてしまう」状態に。

休息と回復の違いを知ることが大切です。

  • 休息:心や体を一時的に休めること(睡眠・趣味など)
  • 回復:損なわれた力を取り戻すこと(栄養・セルフケアなど)

あなたの休日は、“本当の回復”につながっていますか?

【寝ても疲れが取れない看護師さんへ】心療内科医が教える“本当の休み方”5選

1. 「ながら行動」をやめて、“今”を味わう

女性が横になってゆっくり休んでいる写真。心と身体を回復させる休息のイメージ

忙しい毎日だからこそ、何かをしながら過ごしがち。

スマホを見ながら食事をしても、味はほとんど記憶に残りません。 「今、美味しいものを食べている」と感じるだけで、 心がすっと落ち着くのだといいます。

わたしは食事のとき、テレビを消して、 お気に入りの器で丁寧に盛りつけることから始めました。

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2. スマホをモノトーンにして、夜の刺激をカット

22時以降はスマホ画面をモノトーンに。 色の刺激が減るだけで、睡眠の質が変わります。

さらにおすすめなのが《米ぬか小豆カイロ(ラベンダー入り)》。

目の上にのせると、 やわらかな温もりとラベンダーの香りが心をほどきます。

朝、顔のむくみが軽くなっていると、 小さな達成感も生まれるものです。

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3. アロマ×深呼吸で、自律神経を整える

アロマを使うと、自然に深呼吸が深まります。 香りと呼吸のリズムが整うと、 “休んでいい”という合図が体に伝わります。

仕事終わり、照明を落として、 お気に入りの香りをひと吹き。これだけで夜が変わります。

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4. 休日の栄養で、“内側からの回復”をサポート

体の回復には、食事も大切な要素です。

休日だけでも、 温かいスープや旬の野菜を意識して摂るだけで、 体の芯からエネルギーが戻ってきます。

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5. 光を変えて、眠る準備を整える

眠る少し前、照明を“おやすみ色”に変えてみてください。

壁スイッチを押すだけで色が切り替わる電球なら、 手間なく穏やかな夜をつくれます。

黄みのある光に包まれると、 それだけで心がゆるんでいくのを感じます。

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今日からできる“本当の休み方”まとめ

  • 「ながら行動」をやめて、“今”を味わう
  • 夜のスマホはモノトーン&香りで刺激をカット
  • アロマ×深呼吸で神経を落ち着ける
  • 栄養バランスで“内側から”ケア
  • 光を変えて、自然にスイッチオフ

少しの工夫で、「休みの質」は変えられます。

“ちゃんと休む”ことは、 明日の自分に力を戻すためのやさしい習慣です。

\心療内科医が教える本当の休み方/


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