このままでいいのかな…?迷いを抜け出す“好きを仕事にする”3つのヒント

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このままでいいのかな?迷いを抜け出す“好きを仕事にする”3つのヒント

この記事では、迷いを抜け出し“好きを仕事にする”ための3つのヒントを紹介します。

このままでいいのかな…?迷いを抜け出す“好きを仕事にする”3つのヒント

夜勤明けの帰り道、ふとよぎる「このままでいいのかな…」という気持ち。
責任の重さ、ギスギスした人間関係、休まらない心。
それでも「辞めたい」と言えないのは、頑張り屋のあなただからこそです。

わたしも同じように、
「辞めたいけど次が見つからなかったら…」
「この仕事しかできない気がする…」
と悩みの中で立ち止まっていました。

そんな時に取り組んだのが、
“自分の好き”を思い出すことでした。

患者さんを優先する毎日で、いつの間にか「自分はどうしたいのか」「何が好きだったのか」が見えなくなっていたからです。
でも、“好きを仕事にする”という視点を持った瞬間、少しずつ心の霧が晴れていきました。

ヒント①:好きなことを見つけるには「自分と向き合う時間」をつくる

忙しい日々の中で、自分の“好き”や“ワクワク”を後回しにしていませんか?
そんな時は、価値観を整理できる本に頼ってみるのもおすすめです。

📘おすすめの一冊:
『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』(八木仁平 著)

論理的なワークで“自分の好き”を言葉にできるこの本は、「自分には何もない」と思っていたわたしに気づきをくれました。


これからの人生、自分の「好き」を無視したくないあなたに。

ヒント②:「看護師の仕事」が合っていないのではなく、“環境”が合っていないのかも

「看護師の仕事は嫌いじゃないけど、今の職場はしんどい…」
そう感じている人は多いです。
実は、仕事そのものではなく“職場環境”が合っていないだけかもしれません。

無理に転職する必要はなく、
副業や単発バイトから少しずつ働き方を変えてみるのも一つの方法です。

たとえば、こんな働き方があります:

  • 夜勤なし・残業少なめのクリニック勤務(単発OK)
  • 美容系の看護師バイトで“好き”を試してみる
  • 土日限定のイベントナースで気分転換

わたし自身、単発バイトを通じて
「看護師=病棟だけじゃない」と気づき、気持ちが軽くなりました。

ハンドメイドイベントで救護待機の仕事をしたとき、「好きなことを仕事にしている人たちって、こんなに楽しそうなんだ」と感じました。
それが、わたしが“好きを形にする働き方”に興味を持った最初のきっかけでした。

\今の職場にモヤモヤしている人こそ、一度試してみてほしい/

関連記事:
副業で看護師をするなら?どのサイト?➤

ヒント③:違う世界を知ることで、視野が広がる

「好きなことを仕事にする」=特別なスキルが必要、と思いがちですが、
学びながら少しずつ始める方法もあります。

たとえば、わたしが挑戦したのはWEBデザイン。
女性専用キャリアスクールで、
在宅でも学べる以下のスキルが学べます。

  • Webデザイン
  • ライティング
  • マーケティング

登録後に出会った女性が「今、海外で働いています!」と話してくれました。
前職はまったく別業種だったそうで、「私もやっていいんだ」と勇気をもらえたのを覚えています。
今、あなたにこのブログを読んでいただけているのもそのおかげです。

ちょっと覗くだけでも、“新しい世界”が見えてきます。

「このままでいいのかな…」に悩むあなたへ

  • 本を読んで、自分の“好き”を言語化する
  • 環境を変えて、働き方を見直す
  • 新しいスキルを学び、可能性を広げる

どれも、いきなり辞める必要はありません。
“今のあなたのまま”できる小さな一歩から始めてみましょう。

無理をせず、情報に触れることが、
未来の選択肢を増やすきっかけになります。

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著者│看護師yua

著者│看護師yua

看護師出身のアロマセラピスト/ハンドメイド作家

元看護師。

医療現場の経験を活かし、今はセラピスト・ハンドメイド作家として活動中。

わたしの経験が、働き方に悩む看護師さんの小さなヒントになればうれしいです。